分岐点
月間の自然観察日
2015年2月の自然現象を、「月による“中潮”の切れ目」を重視して観察します。
天文現象(http://www.astroarts.com/phenomena/2015/02/index-j.shtml)
月齢カレンダー(http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm?cmd=20150209110月齢カレンダー データ提供 http://koyomi8.com/ より)
から考えて見ます。
* 2月の地球から月への距離の最遠日は、2月6日です。これより5日後は、2月11日(木)です。
月の最遠日から5日後を観察します。(月の最遠理論:http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/7e974d15e950af1185a913cd34c7bea4)
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月の下弦(2月12日)~新月(2月19日)の一週間は「新月週間」であり、その一週間は自分の思いが反射されやすい実現週間です。ですからマイナス思考を持つことに注意し、特に良いイメージと軽く希望を思いましょう。感謝の参拝には最適な一週間です。
以上と、地球上空の電子状態(http://www.swpc.noaa.gov/products/goes-electron-flux)が乱れている日を、最優先で注視します。
今月は、やはり2月3日の「節分」をもって、大きな節目と成ります。「節」・フシ・不死を「分」けます。時間の流れ、色々な運気の流れが変わり始めます。
個人の運命。国家の動向。災害。大自然の変化。世界情勢・・・・。
起動が始まるのが2月です。人間はその人の親が住んだ地域の氏神(大地の精霊)が、産土神(うぶすなのかみ:生む砂の神)として、その生まれる人間の魂のへその緒(魂の緒)と、内在神とを「結ぶ」ことにより受精して誕生しています。
そして人間として成人しましても、途中の人生で「魂の緒」が解(ほど)けてしまい内在神と乖離しますと、その人間は生命力が消えて行き死んでしまいます。コノ世的には、色々な病気という形や、事故で他界することに成ります。
今朝に感じましたことは、
今までの世紀は、あくまでも生きる個人の生活と行いから来る自業自得の因果で、魂の緒が解ける時(死)が来ていました。ところがこれからは、個人の自業自得による以外は生死が決まらなかったシステムだったのが、本当の悪人からは内在神が「自ら離れて」魂の緒が解けてしまう世紀に入る予感がします。これは神様の絶対の禁じ手でした。つまり人間一人ひとりの生殺与奪(せいさつよだつ:生きる死ぬを左右すること)を神様が元々握っていたのですが、今までの世紀は個人の自業自得に完全に任せ、神様は絶対に不干渉にしていたのです。
ところがこれからは、その人の生活と行いを見て良心(内在神)が肉体から離れる現象が起こると感じます。
誰もが自分の良心(内在神)と向き合う世紀の始まりです。
誰もが、自分の良心(内在神)と生死を懸けた真剣勝負が始まると予感します。極論すれば、これが本当に実行されれば、ミロクの世(平和な世界)が自然と来る道理が分かります。自分の良心に従う人しかコノ世に居ないのですから・・・・。ただ、これはまだ先の話です。
2015年は、後から人類が、「あれが始まりだった」と思い出すような年に成るかも知れません。
良心に従って生きる人ばかりの世界とは、なんと素晴らしい世界でしょうか。
人間の道徳観が貫徹する世界でもあります。
楽しみにして、静観して行きましょう。
(伊勢白山道)
その人の行いを見て内在神が肉体から離れる⇒肉体から内在神が解けて離れるとどうなるのか?⇒コノ世的には、色々な病気という形や、事故で他界することに成ります。(伊勢白山道)
- 2015/01/31(土) 13:51:05|
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